みさと健和病院・みさと健和クリニック
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針刺し対応マニュアル
2007年 2月改訂 みさと健和病院・みさと健和クリニック 感染対策委員会


* 1 まず針刺し事故が発生したら

(1) 傷口より血液をしぼりだし、流水で洗い流す
(2) 直ちに職責者に報告、職責者はサポート担当者に連絡
(日勤、夜勤通して職責者は対応する。必要時サポート担当者への連絡を指示する)
(3) 担当医師に連絡し、患者さんに承諾書を頂く準備をする。
病棟・・病棟医長もしくは主治医(初期研修医は除く) クリニック・・各課外来担当医師
放射線科・検査課・・・1階病棟 担当医
手術室・・担当各科医師
★夜間は当直医

* 2 患者さんより承諾をもらい血液検査を行う 

(1) 患者さんの情報を入手。HBs抗原 HCV抗体 HIV抗体
すべての結果がわかっていても採血(入院当日で検査結果がでていない場合も含む)
(2) 患者さんに承諾書にサインをしてもらう(別紙2)【責任医師もしくはサポート担当者】
(3) ★生化スピッツで6ml採血を行う
 *患者さん自身がサインできない場合は家族にサインをしてもらう
   (患者さん家族に電話での承諾も可とする⇒後日必ず書面でのサインも頂く)
 *患者さんがサインを拒否した場合  ⇒ ⇒ ⇒ ⇒別紙9
 *患者さんはサインができず、家族と連絡不能の場合⇒別紙9
(4) HBs抗原・HIVが不明な場合は、ダイナスクリーンを行う

◆検査方法 
HBs抗原 ⇒ ダイナスクリーン・HBsAgII
遠心分離後いずれも15分で判定
HIV抗体  ⇒ ダイナスクリーン・HIV
HCV抗体 ⇒ 今まで通り 病体生理研究所へ
              
ダイナスクリーンで使用した残りの血液は病体生理研究所に提出します!!
針刺し専用A伝票
HBs抗原 HBs抗体 HCV抗体 HIV抗体(CLEIA) 
患者さんの検査費用は法人負担とします(紙伝票)。針刺し対象者(職員)は労災(電子カルテ)

* 3 針刺し対象者(職員)の血液検査を行う 

(1) 針刺し対象者(職員)が、カルテ登録されていなければ医事課でカルテ作成
(2) 針刺し対象者(職員)健診結果等の確認
(3) 採血を行う(生化スピッツ1本 6ml 採血)
HBs抗原、 HBs抗体、 HCV抗体、 HIV抗体 生化学4
(4) 検査室に検体をおろす
 ・採血オーダーの電子カルテ入力は検査課職員が行う 担当医師名を告げる。
(5) 針刺し事故報告書(別紙1)を記入  師長・課長経由でサポート担当者に提出

ここまでを 針刺し事故発生後30分以内を目標に行ってください!

*HIV陽性血液の針刺し事故の場合、2時間以内の予防薬内服が必要です。

患者さんの血液検査の結果
 ◎いずれも検査陰性のとき・・・・・・針刺し事故マニュアル 陰性編へ 
 ◎HBs抗原(+)のとき・・・・・・・・針刺し事故マニュアル HBV編へ
 ◎HCV抗体(+)のとき・・・・・・・針刺し事故マニュアル HCV編へ
 ◎HIV抗体(+)のとき・・・・・・・・針刺し事故マニュアル HIV編へ

* 4 針刺ししたが 患者さんが特定できない場合 ⇒⇒⇒ 別紙10  


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